ワインの勉強②
2009年 09月 28日
昨日に引き続いております。
大雪渓の酒造りも準備が始まり、来月には 「初洗い」 となりますが
それまではワインの話がちょっぴり続いてもいいかなぁ?と…(笑)
日本酒とワインで感じた根本的な違いは『力の入れ所』です。
・日本酒は収穫後 「いかに美味しいお酒を造るか」
杜氏や蔵人が知識・経験をフル稼働し、丁寧に お米→日本酒 へと仕上げていきます。
どんなにお米の出来が悪くても努力しだいでカバー出来るのです。
・ワインは ぶどうの出来に酒質が90%起因する と言っても過言でないそうで
「いかに良いぶどうを造るか」 にワインメーカーの方々は力を注いでいました。
(もちろん、ぶどう成育以外にも力を入れていましたが一番はぶどうだったと思います。)
という事で、ぶどうの収穫を行いました
左は手摘みで収穫した時の様子。
雨の降り始めた中、プロ顔負けの速さで摘み取りました。
収穫が終わった頃にはお天気も回復♪
樹から口へと運んだ鮮度抜群の枝付きレーズンは最高の美味しさでした
中央は「ぶどう摘み取りマシン」
右はその上で収穫を体験していている様子です♪♪
とっても大きく収穫速度も手摘みと比較になりません。。。。
コンバインが思い浮かびました。
フランスで実際にワインの原料となるぶどうの収穫が出来るなんて…
とっても貴重な体験をさせて頂き、幸せでした
ワイナリーの皆さま、本当にありがとうございます!!!
…長くなってしまったので、今日はここまでといたします
大雪渓の酒造りも準備が始まり、来月には 「初洗い」 となりますが
それまではワインの話がちょっぴり続いてもいいかなぁ?と…(笑)
日本酒とワインで感じた根本的な違いは『力の入れ所』です。
・日本酒は収穫後 「いかに美味しいお酒を造るか」
杜氏や蔵人が知識・経験をフル稼働し、丁寧に お米→日本酒 へと仕上げていきます。
どんなにお米の出来が悪くても努力しだいでカバー出来るのです。
・ワインは ぶどうの出来に酒質が90%起因する と言っても過言でないそうで
「いかに良いぶどうを造るか」 にワインメーカーの方々は力を注いでいました。
(もちろん、ぶどう成育以外にも力を入れていましたが一番はぶどうだったと思います。)
という事で、ぶどうの収穫を行いました
左は手摘みで収穫した時の様子。
雨の降り始めた中、プロ顔負けの速さで摘み取りました。
収穫が終わった頃にはお天気も回復♪
樹から口へと運んだ鮮度抜群の枝付きレーズンは最高の美味しさでした
中央は「ぶどう摘み取りマシン」
右はその上で収穫を体験していている様子です♪♪
とっても大きく収穫速度も手摘みと比較になりません。。。。
コンバインが思い浮かびました。
フランスで実際にワインの原料となるぶどうの収穫が出来るなんて…
とっても貴重な体験をさせて頂き、幸せでした
ワイナリーの皆さま、本当にありがとうございます!!!
…長くなってしまったので、今日はここまでといたします
by daisekkei-tayori
| 2009-09-28 19:30
| なんでもない話